ご出席いただいた議員の皆さま

メッセージをいただいた議員・政党のご紹介

 

 オスプレイ反対東京連絡会は、東京選出のすべての国会議員、都議会各会派などに、本日の集会へのご参加のお願いを差し上げました。当日ご出席いただいた議員の皆さま、メッセージをお寄せいただいた議員・政党の皆さまのお名前とメッセージを、以下のとおりご紹介させていただきます。心より御礼申し上げます。


当日ご出席いただいた議員の皆さま(順不同)

 

宮本徹 衆議院議員(日本共産党)


徳留道信 東京都議会議員(日本共産党)


清水ひで子 東京都議会議員(日本共産党)


山添拓 参議院議員(日本共産党)

 

伊藤俊輔 衆議院議員(希望の党【現在は国民民主党】)

 秘書の方にご出席いただきました。また、伊藤議員からはメッセージもお寄せいただいています。

 

吉良よし子 参議院議員(日本共産党)

 秘書の方ご出席いただきました。

 


メッセージをお寄せいただいた議員の方(順不同)

 

伊藤俊輔 衆議院議員(希望の党【現在は国民民主党】・東京23区)
・あいにく、代理にて出席させて頂きます。
・都民が安心して暮らせる為に政治が果たすべき役割をしっかりと努めて参ります。
・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)飛行ルートや設備に対する説明を十分なされた上で検討されるべきである。

笠井亮 衆議院議員(日本共産党)
・日本の空にオスプレイを飛ばすな!人口密集地の首都・横田配備撤回!ともに力をあわせましょう。
・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)配備すべきでない。

手塚仁雄 衆議院議員(立憲民主党・東京5区)
・会務の都合で 出席を見送りたい
・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)配備すべきでない。

初鹿昭博 衆議院議員(立憲民主党)
・日程的に出席は難しい為 欠席します。
・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)配備すべきでない。

山内れい子 東京都議会議員(都議会生活者ネットワーク・北多摩第二)
・都議会生活者ネットワークは、これまでも基地に縮小・返還を求め、基地のないまちを求めてきました。
横田基地の周辺住民は、長年航空機の騒音に苦しみ、航空機部品落下などの事故も起こっており、周辺自治体や東京都からは、再三にわたり改善を求め申し入れてきましたが、改善されていません。こうした中で、CV22オスプレイを配備することは、周辺住民にとって騒音被害と重大事故の危険を増加させることであり、決して認めることはできません。
 4月4日、東京都として都民の安全を守るために、日本政府および米国政府に対して、オスプレイの配備の撤回を求めるよう、強く要請しました。
 そうしたなか、4月10日、羽村市立羽村第三中学校のテニスコートに米軍のパラシュートが落下するという、恐れていた事態が起こってしまいました。
 今回の事故の徹底した原因究明を求めるとともに、再発防止策の安全が確認されないまま再開されるパラシュート訓練の中止とCV22オスプレイ配備の撤回を強く求めていかなければなりません。
・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)配備すべきでない。

社会民主党東京都連合
・会議のため出席できません。申し訳ございません。
・院内集会にお集まりの皆さまの活動に敬意を表します。米空軍の輸送機CV22オスプレイ5機が4月5日、米軍横田基地に到着しました。米国は、2015年5月、CV22オスプレイを17年後半に横田基地に配備すると表明し、17年3月には、要員不足などを理由に19年10月以降にえんきするとしていたが、今回突然の前倒しとなり、夏ごろかに正式配備しようとしている。5市1町(福生市、羽村市、武蔵村山市、立川市、昭島市、瑞穂町)にまたがる横田基地は、51万人が住む人口密集地のど真ん中に所在しており、住宅だけでなく、学校や保育所など90以上もの公共施設があります。かねてより、米軍による夜間飛行や低空飛行が繰り返され、爆音や部品落下が相次いでおり、そのうえさらにオスプレイを配備することを許せば、住民の被害が深刻になることは必至であります。米政府及び日本政府に対し、断固抗議するとともに、配備の断念・撤回を強く求めます。

 オスプレイは、事故を繰り返し、安全性に懸念が残る軍用機であり、今回横田基地に到着したCV22の飛行10万時間当たりの事故率は推定4.05で、普天間基地のMV22オスプレイの3.24を上回ります。しかも、沖縄では、オスプレイの飛行方法を米軍施設上空に限定し、夜間や人口密集地上空の飛行も避けるという日米合意すら守られない事例が数多く生じている。横田基地周辺においても、航空機騒音や墜落、部品落下といった人名にかかわる事故への住民や自治地の不安や懸念は全く払拭されていません。

 日本の世論を軽視し配備を強行しようとする米政府と、それに追随し、日本の防衛に必要がなく、危険なオスプレイを受け入れ押し付ける安倍政権の怠慢は断じて許すことができません。

 社民党東京都連合は皆さまと連帯し、ともに闘うことを誓います。

・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)配備すべきでない。

渡辺浩一郎 自由党東京都総支部連合会 会長(元衆議院議員)
・出席を見送りたい
・最前線の敵地奥深くに特殊作戦部隊を送り込むための、オスプレイCV22約10機の新規の一個飛行隊の実戦配備が、この首都圏に本当に必要なのか。日米地位協定の見直しも真剣に検討せざるを得ないと考えています。その見直しのためにも、「政権交代」を実現しましょう!
・(横田基地へのCV-22オスプレイ配備について)配備すべきでない。